ブランド名は忘れましたが、ロングの毛皮のコートで、短いウサギの毛に、毛の長い白いファーがついていました。
ファーの状態は良好で、コート自体は袖ぐりが少し汚れてしまった感はありました。
売却価格は500円との記憶です。
買取店舗はワンダーレックス、元値は1〜2万円の間。
長く着ていましたが、前に付き合っていた彼氏に買ってもらったものでした。
物自体に悪気はないとの考えだったので、別れた後も使用していましたが、新しい彼氏と付き合いだしたタイミングで売ることを決意しました。
売った店舗はワンダーレックスです。
地元で近かったのでそこにしました。
しかし、そこで売ったことを早々に後悔しました。
とにかく店員さん全体の態度がよくなくて。
買取カウンターは特に混んでいなかったにも関わらず、とりあえず物を渡すと、予想より遥かに長い待機時間を宣言され引換券のようなものをもらい、店先で待つことになりました。
私より前に並んでいた人たちがいて、実際は混み合っていたのかもしれませんが、買取カウンターにいた他の従業員たちは至って暇そうにしていて何もしておらず、ならそんなに待たされる筋合いはないのではと思いました。
駐車場に停めた車の中で30分ほど待たされ、時間になったので買取カウンターへ戻ると、なんとまだ手続きが終わっていませんでした。
さすがに遅すぎると思いながらもしぶしぶ待つこと更に10分。
やっと終わっていたので買取金額を見たら。
500円の値がついていました。
正味40分ほど待たされて、高額だったファー付きコートが500円でびっくりしました。
わざわざ車を出し時間をかけて待った挙句にこの金額では腹が立ちました。
見た目からしてやる気のない店員さんたちに精査された挙句、身分証明まで控えられて、捨てた方がコストが掛からなかったと思うような金額での買取価格。
もう考えるのも面倒になって、そのままサインをして現金を受け取りました。
たった１時間少しでげっそりとストレスが掛かりました。
もうあの店では買取をお願いしたくないです。
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